つらなりカレンダー プライバシーポリシー
最終更新日:2026年10月26日
aroka works(以下「運営者」)は、iPhoneアプリ「つらなりカレンダー」(以下「本アプリ」)での利用者の情報の扱いを、次のとおり定めます。
1. 要点
- 本アプリは、iPhoneのカレンダーに登録された予定を表示・作成・編集・削除するアプリです。
- 予定は端末のカレンダーに保存され、本アプリは予定の複製を持ちません。
- 本アプリが保存するのは表示の設定だけで、端末の中に保存します。
- 「文章から予定を作る」機能で渡された文章・写真・PDFは、端末の中のAppleの言語モデルで読み取り、端末の外へ送りません。
- 申込締切をリマインダーに入れるときだけ、利用者の許可を得てiOSのリマインダーに書き込みます。
- 運営者のサーバーへの送信、利用状況の解析、広告、トラッキングは行いません。場所を検索したときだけ、入力した文字がApple マップに送られます。
- 運営者は、利用者の予定、文章、設定を受け取りません。
2. カレンダーの予定
本アプリは、利用者の許可を得て、iOSのカレンダーの機能(EventKit)を通じて端末のカレンダーを読み書きします。
- 使う目的:予定の表示、検索、作成、編集、削除のためだけに使います。
- 許可:カレンダーへの「フルアクセス」を求めます。表示と編集の両方に必要なためです。許可は、iPhoneの設定アプリでいつでも取り消せます。取り消すと、本アプリは予定を表示できなくなります。
- 保存先:予定は端末のカレンダーに保存されます。本アプリの中に予定の内容を保存することはありません。
- 同期:予定がiCloud、Googleなどのアカウントと同期されるかどうかは、端末のカレンダーの設定によります。同期はiOSと各アカウントの事業者が行い、本アプリが予定を送ることはありません。同期された予定の扱いは、各事業者のプライバシーポリシーに従います。
- 共有しているカレンダー:共有しているカレンダーに予定を作成・編集すると、その内容は共有している相手にも見えます。
3. 文章から予定を作る機能
利用者が渡した案内のメールやメッセージの文章、写真、PDFから、予定の候補を作る機能です。Apple Intelligenceに対応した端末で、iOS 27以降の場合に使えます。
- 受け取る情報:利用者が貼り付けた文章と、利用者が選んだ写真またはPDFだけです。写真はiOSの写真の選択画面で利用者が選んだものだけを読み、写真のライブラリ全体へのアクセスは求めません。
- 処理の場所:写真とPDFの文字の読み取り(iOSのVisionとPDFKit)と、予定の取り出し(Appleの言語モデル、Foundation Models)は、すべて端末の中で行います。文章を運営者のサーバーや、Appleを含む第三者のサーバーへ送りません。
- 保存:渡された文章は、読み取りの画面を閉じると破棄します。利用者が候補を予定として登録すると、タイトル、日時、場所、URLに加え、渡された文章が予定のメモに入ります。その後の扱いは2章のとおりで、共有しているカレンダーに登録すると、相手にもメモが見えます。登録の前の編集画面で、メモを消したり書き換えたりできます。
- 自動では登録しない:候補は利用者が確かめてから登録します。文章の中に書かれた指示に、本アプリが従うことはありません。
- オフにする:設定の「Apple Intelligence」で、この機能をオフにできます。
4. リマインダー
文章から申込や返信の締切が見つかったとき、利用者が「リマインダーに追加」を選ぶと、iOSのリマインダーの機能(EventKit)を通じて、既定のリストに締切の項目を作ります。
- 許可:初めて追加するときに、リマインダーへのアクセスの許可を求めます。許可しなくても、ほかの機能はすべて使えます。
- 書き込む内容:「申込締切:」に予定の名前を続けたタイトル、締切の日時、締切が書かれた文、申込のフォームなどのURL、通知の時刻です。
- 読み取り:本アプリは、既存のリマインダーを読みません。
- 同期:リマインダーがiCloudなどと同期されるかどうかは、端末の設定によります。
5. 本アプリが端末に保存する情報
本アプリは、次の設定を端末の中(iOSのUserDefaults)に保存します。端末の外へは送りません。
| 保存する情報 | 使い道 |
|---|---|
| 表示しないカレンダー | 選んだカレンダーの予定を表示しない |
| カレンダーの並び順 | 1日の中で予定を並べる順に使う |
| 新しい予定の既定のカレンダー | 「+」で予定を作るときに最初に選ぶ |
| 祝日のカレンダー | その予定がある日の日付を赤く表示する |
| よく使う表示、最後に使った表示 | 表示の切り替えボタンと、次に開いたときの表示 |
| 画面の分割の段階、一覧の高さ | カレンダーと一覧の境目の位置を次に開いたときも使う |
| 時間軸の1時間の高さ、スクロール表示の拡大率 | ピンチで変えた大きさを次に開いたときも使う |
| 文章から予定を作る機能のオン・オフ | ✨のボタンを出すかどうか |
- カレンダーの設定は、カレンダーを見分けるための識別子で保存します。予定の内容は含みません。
- iPhoneのバックアップを有効にしている場合、これらの設定はiOSの仕組みでバックアップに含まれることがあります。
6. 外部への送信
- 本アプリは、運営者のサーバーへ情報を送信しません。第三者へ送るのは、次に書く場所の検索のときだけです。
- 解析ツール、広告、クラッシュ報告などの外部のサービス(SDK)を組み込んでいません。
- 利用者を追跡(トラッキング)しません。
- 予定の場所の欄に文字を入力すると、施設や住所の候補を出すために、入力した文字がAppleの地図のサービス(Apple マップ)に送られます。候補を選ぶと、その場所の名前・住所・位置の座標を予定に保存します。送られた文字の扱いは、Appleのプライバシーポリシーに従います。本アプリは現在地を使わず、位置情報の許可も求めません。
- 利用者の操作で、次のように他のアプリやWebサイトを開くことがあります。開いた先での情報の扱いは、各提供者のプライバシーポリシーに従います。
- 予定の場所を「マップで開く」または「Google マップで開く」を選んだとき:場所の名前(位置の座標がある予定では座標)をApple マップまたはGoogle マップに渡して開きます。
- 予定のURLやメモの中のリンクをタップしたとき:ブラウザなどで開きます。
- メモの中の電話番号をタップしたとき:電話をかける画面を開きます。
Appleから届くクラッシュ情報と統計
利用者が端末の設定(「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「解析および改善」)で「Appデベロッパと共有」を許可している場合、Appleは本アプリが異常終了したときの記録(クラッシュログ)や利用状況の統計を、運営者に提供します。これらはAppleが集めて個人を特定できない形にまとめたもので、運営者は本アプリの不具合の修正と改善のためだけに使います。共有するかどうかは、端末の設定でいつでも変えられます。
7. 情報の削除
- 本アプリの設定:本アプリを端末から削除すると、本アプリが保存した設定もすべて削除されます。
- カレンダーの予定:本アプリを削除しても、端末のカレンダーの予定は残ります。予定を削除するには、本アプリかiPhoneの「カレンダー」アプリで削除してください。同期しているアカウントの予定は、そのアカウントの扱いに従います。
- リマインダー:本アプリを削除しても、追加した締切のリマインダーは残ります。不要になったら、iPhoneの「リマインダー」アプリで削除してください。
- 許可の取り消し:iPhoneの設定アプリで、本アプリのカレンダーとリマインダーへのアクセスを取り消せます。
- 運営者は利用者の情報を受け取っていないため、運営者の側で削除する情報はありません。
8. お問い合わせで受け取る情報
利用者が運営者にメールで問い合わせた場合、運営者はメールアドレスとお問い合わせの内容を受け取ります。これらは返信と、本アプリの改善のためだけに使い、法令に基づく場合を除いて第三者に提供しません。
お問い合わせのメールは、同じ方からの続けてのお問い合わせに対応するため、運営者のメールの受信箱に保存します。保存期間は定めていませんが、削除を希望される場合は、問い合わせ先までご連絡ください。ご本人であることを確かめたうえで、お問い合わせのメールとその返信を削除します。
9. 子どもの利用
本アプリは子ども向けに作られたものではありませんが、年齢による利用の制限は設けていません。本アプリは年齢にかかわらず、利用者の情報を収集しません。
10. このポリシーの変更
- 本アプリに機能を追加し、情報の扱いが変わるときは、機能を公開する前にこのポリシーを改訂し、このページで知らせます。
- 今後、利用者が許可したメールのアカウントから予定の候補を作る機能を追加する予定です。追加するときは、扱う情報、使い道、保存と削除の方針をこのポリシーに書き加えます。
- 文章の読み取りに、端末の外のモデル(AppleのPrivate Cloud Computeなど)を使うことにした場合も、使う前にこのポリシーを改訂します。
11. お問い合わせ先
aroka works
メール:apps@aroka.net(件名の頭に「【つらなりカレンダー】」と入れてください)